journal in japan

記憶の中の詩

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2006-07-17 [ Mon ]
その年の今ごろは冷たい雨が続き、
私は長袖を持ってくるようにと電話で言った。
気がついたら長袖ばかり着ているので笑ったら
あなたの言うとおりにしたのだと反論されて、また笑った。
あまり強く睨んだので眼に焼きついたその夏最後の姿では
マドラス・チェックの半袖を着ているのだけれど。

その年はたくさんうみを見た。
ヨットをたくさん浮かべたうみ、
黒々と針葉樹に囲まれたうみ・・・
だからなのか、酔った勢いでガイコクゴで呟いた言葉は
まさしくそのモティーフを美しい韻律で織りあげたもの。
あまり胸を衝かれたのでその言葉は今も
私の奥底にしっかりと刻まれている。

sei la nave --- sono il mare.

2006年 海の日に
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