journal in japan

記憶の中の詩

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2006-10-03 [ Tue ]
『人間にはどれだけの土地が必要か』のもじり。

荷物が多いの本が邪魔だのという話を最近あちこちでしているのだが、
話しただけで物や本がひとりでに出ていってくれるわけではないので、
段ボールに放りこんでおいた本を古本屋へ持っていった。
箱はまだ全然いっぱいになっていないのだけれど、
箱そのものが邪魔になってきたため(笑
2軒回り、版が古くなった辞書と単行本、新書類を売って、
なんとか軽いランチくらいの値がつく。
文庫本は拒否され、実はまだ未整理の文庫があるので
またまとめて処分しようと今回は持ち帰ってくる <損した気分(笑
帰りに3回りくらい小さい段ボールをもらい、今度から処分用はここに入れる。

ヨーロッパへ1ヶ月ほど行くのに、
いつもなら1週間~10日分くらいの支度で、あとはまめに洗濯したり
足りなくなったものは現地で買い揃えたりするのだけれど、
ある時必要そうなものはできるだけ持っていこうと思いついた。
滞在地の事情がよくわからなかったり、時間的に(お店の営業時間が短いので)
買いものをする余裕がなさそうだったりしたためだ。

心身追い詰まったときにリゾットでいいからお米が食べたくなったことはあるけれど、
梅干やカップ・ラーメンといった「定番」日本食はもともと持っていかない。
重量はずっしり嵩んだが、けっきょくいつものピギー・カートと
ショルダ(PC+1-2泊分の着替えなど)にすべておさまった。

1回めは使い切らなかったりなぜか手つかずのものもあり、荷造りの苦労が馬鹿らしくなった。
2回めはほぼ計画どおり。
資料の荷造りや発送やお金の手間を省くため、いつもより郵送荷物を減らしたり、
最後の滞在地で前から欲しかった RIMOWA の真っ赤なミニ・トランク(機内持込サイズ)が
バーゲンで安くなっていて衝動買い(ていうのか?)したのだが、
その RIMOWA も引きずって帰ることにしたわりには、中に入れるものが足りなくて困った(笑

以来ときどき実際にやってみたりイメージしてみたりするのは、
1ヶ月よそに滞在するとして
この2つのトランクに何を入れようか、ということ。
仕事のストレスがなければ1ヶ月で日本食禁断症状はおこさないので
     <日本の家では基本和食だし・笑
滞在地の国内外はほとんど関係ない。
すると、どうしてもなくてならないものはそんなに多くなくて、
ただ読みかけの本を持っていこうとかお気に入りの音楽をなどと考えだすと
収拾がつかなくなるだけなのだと、いつも同じ結論に達する。

つまりふだんは、全部が無駄とまでは言わなくても
買い置きだとかまとめ買いだとか、あったら便利みたいな発想で
膨大な量のモノに囲まれて暮らしているわけで、
ほんとは自分はもっともっとシンプルに生きられるはずなのだと
大きな段ボールがなくなった床部分を見て思った。

で。
ためしにまた1冊手にとってみた。
だめだ・・・この本はあと5年は、手放す決心がつきそうにない。
W.A. の短編集(爆
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コメント

本のお話だけですが…
本を処分するのって、ホント難しいですよね。
私のばやい、どうしても手放せないもの(結構ありますが)以外はオフィスの入っているビルの共有スペースに「ご自由にお読み下さい。読んだら返してね」って書いておいてます。
ちゃんと戻ってきてるのが不思議でもあります…

※ヨーロッパはどこへ?


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