journal in japan

記憶の中の詩

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-06-16 [ Sat ]

階段をのぼると、さるすべり。

踊り場の窓のむこうで朝日をちらめかせる若枝が、
これもどうやらさるすべり。
飴色と乳白色の、まだらにも滑らかな肌。
掌を重ね広げるように繁った葉の上に
楽しげに転がる蕾は、
白い花。

見守るうちに、紅いさるすべりより先に咲いた。
陽ざしに恵まれて、
車道の喧騒から守られて、
日々いよいよ馥郁と。

凛々と、夏にむかって。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://sitem.blog54.fc2.com/tb.php/205-a96fe9cc

 | HOME | 

2017-10

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »

profile

melusine

author: melusine
記憶の中の言葉たち

recent trackbacks

FC2-counter

be my blog-friend (:-))?

search in this blog

tabula rasa

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。