journal in japan

記憶の中の詩

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2007-08-18 [ Sat ]
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〔foto left:これ欲しさにお城の売店へ行った 奴隷 土鈴.
 天守閣は登らず踵返し〕

「前に・・・・・・会ってますよね?」

〔旧い知人と、これはすれ違いだなぁっと思った最後の瞬間に
 どうにかハイ・タッチ的偶然接近遭遇成功.
 そこで彼がついてきていた前衛アーティスト氏、
 「初めまして」と挨拶した私に↑のように.
 社交辞令か、以前から展覧会を観ていたと上記知人氏が言ったのか.
 代官山、佐賀町、Ffm と作品は観てきたし、
 佐賀町で作品の前でバンド演奏していたのは覚えているが、
  <佐賀町っていつよ(爆
   << このギャラリーは新進気鋭アーティストの登竜門的スペースだった
 そのとき知人氏に紹介されたとはっきり記憶しているのは、
 戸川純もしくは YOU 似の個性派美人だけ・・・(微笑

 それぞれの街で、たとえ共通語を話していても
 微妙な言葉のアクセントを楽しんでいたが、
 アーティスト氏の話し方にひょいと懐かしさを覚える <ある意味啄木風
 前日、地元のおねえさんに「あなたの話し方憧れる.
 東京でしょ?その、ちょっと引いた感じがいい」と言われた私.
 tv インタヴューのときと違い、長年の親友と一服していた
 アーティスト氏は肩の力の抜けた風で、あーこういう処においてみると、
 なるほどアズマビトってやっぱりこうなんだと・・・
 自論である「あずまびとの引きや照れ」を自他に再認識した.

 それもだが・・・「前にあった」「つながった」体験満載だった
 今回の旅.満載すぎて別 log がいくつか要りそうなのだけど、
 アーティスト氏の展覧会から、前日別の友人に勧められた
 「話題の展覧会」へ市内移動中に見つけた Nana(N. d.S-F.)
 (foto middle)はその一例.
 最初はかすかな不快感と、自分の感覚を閉ざしてしまいたい
 欲求を抱いた Niki の作品だが、何度か遭遇を重ねるうちに慣れ親しみ、
 今は自分の肌の下に入ったというか、私の中にあるものが具象化すると
 たしかに Nana になる、感覚.
 だからこそ最初のとき感覚を閉ざしたい、肌の外においておきたいと
 思ったのだろう〕

禁煙席のないスタンド・カフェで窒息中。
在来線でコトコト移動するつもりだったが、
時刻表をめくって計算しているうちに断念。
今日じゅうに江戸へ戻るつもりなら(笑
もうすぐいちばん速い列車が来るので、
エスプレッソ喫みほしてここも脱出。
かの地にも Nana はいたんだったかしらん?
09:32

〔残念ながら Nana には会いませんでした(笑
 この地を訪れるのは、ロー・ティーンの家族旅行以来.
 ってことはほとんど、今回初めてみたいなもの(笑
 ひと言、実り多き1日だった.抱えきれないほど.
 昔の印象では(70年は草木も生えないと言われた街に奇跡のように)
 咲き誇る赤い夾竹桃が鮮やかだったが、今回は
 前の滞在地であちこちに見かけたきり、
 この街で眼を楽しませ、爪先を涼ませてくれたのは美術館の借景で
 旧藩主庭園の槙の白く粉をふいた細い葉と、まだ薄い緑の松かさ.

 美術館に予定以上に長居したが、外はまだ濡れたように暑く.
 トラム(foto right)で遠回りして、車窓に流れる街の風景を楽しみながら
 移動.
 これは私の定番のお遊び.生まれ育った東京でも(笑
 それに日中40℃になんなんとするこのお天気では、
 直射日光を避けながら市内見物をし、ついでに(笑)移動もできる
 バスやトラムはまさしくオアシス.
 路線バスは、地元の人の日常も見られるし.

 私の好きなアーティストがデザインした橋(昔はそうと知らずに
 渡ったが)は時間の都合で諦めたものの
  <オブジェは美術館の常設で邂逅
 一瞬焦って車窓風景を忘れ、携帯で東京駅発の終電を検索(爆
 まぁそこまでのことにはならず-そうなったらなったで、急遽ここに1泊の
 つもりだったが-、中央駅で荷物をとり、おみやげも買って、
 バスでいえば「青」、東京行き最終より1本前の超特急に滑りこむ.
 最後に観た美術展のカタログをしっかり抱えて(照〕

19:33発車、20:08座席 get。
覚悟してたが、今日の長距離移動は立ちっぱなし。
でもこれで大江戸のシンデレラにぶじなれる。
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